もっちーの声

最近、娘はEvery Little Thingの歌を「もっちー」の歌と言っています。
当然小生の影響で。
もっちーこと持田香織さんは、ここ数年ばか売れするようなこともないですが、
そこそこ曲を発表し、活動しています。
最近のもっちーに対する世間の評価は、歌い方を変えたことや、
実はへたなのではないかということを女性誌やネット上でいわれていて、
あまりよいものではありません。
しかしながら、もっちーのすごさは、歌い方や表現に幅があることだと思います。
歌唱力は、アマチュアロックシンガー程度かもしれませんが。
評価が低いのは、歌い方をELTデビューのころから変化させてきたことや、
ライブでの歌い方にCD等と大きくちがった違和感があるからではないでしょうか。
そもそも、もっちーが出していきたCDだけでなく、
歌謡界全体でいえることかもしれませんが、
CDや放映用の録音は、そもそも「つぎはぎ」したものを
公開しています。
つぎはぎだけでなく、音響ソフトによって音程を修正したり、
リバーブ等の音声効果をつけることも普通にします。
ですから、ライブとはぜんぜん異質の音楽だと思います。
小生も劇場歌のダビング作業(本や記事でいうところの編集)にたちあったことがありますが、
演出家が何回もテイクを出してそのなかでいいものをつぎはぎし、各種音響効果をつけていくのが、公開するための曲だと感じます。
ダンスユニット等に至っては、ライブでもこのような曲を流します。
もっちーはつぎはぎできない、本当のライブ演奏をライブで声をからしてやってのけるのですから、
音程を下げて歌うことや声が出なくなってしまうことは許して下さいと思うのです。
もともと「Every Little Thing」の曲は、もっちーの標準音域より高いところを歌っています。
しゃべる声の低さを考えれば、そう思います。
全国ライブをすることは、のどに相当の負担をかけているだろうなと推察します。
もっちーはEvery Little Thingのデビュー曲から歌い方を相当変えてきています。
転換期は、「Jump」の発表のころですか。
そして30代になったもっちーはさらにおとなのきれい女性になったと思います。
(むすめはおばさんといっているが…)
Every Little Thingにはもっとがんばってほしいです。

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