旧ドメイン名から完全移行しました。
前回の
kotoko.dip.jp
は使えなくしました。
グーグル広告を導入したからだと思いますが、
トップページのアドレスがすんなり移行されました。
当ホームページやブログにブックマークをつけているかたは
(いないとは思いますが。。)
旧ドメインでは変更が必要なので
注意してください。
看板のとおり、
yamashitashiho.dip.jp
が正式のドメイン名です。
今後もよろしくお願いします。
旧ドメイン名から完全移行しました。
前回の
kotoko.dip.jp
は使えなくしました。
グーグル広告を導入したからだと思いますが、
トップページのアドレスがすんなり移行されました。
当ホームページやブログにブックマークをつけているかたは
(いないとは思いますが。。)
旧ドメインでは変更が必要なので
注意してください。
看板のとおり、
yamashitashiho.dip.jp
が正式のドメイン名です。
今後もよろしくお願いします。
「Raspberry Pi」のはなしをします。
ラズベリーとは、バラ科の小さないちごで、よくケーキとかに使われていますが、
今回はそちらのほうでなく、小型コンピュータのはなしです。
かつて、ずいぶん前に1chipMSXというものが発売されました。
1chipMSXとは、1983年にマイクロソフト社で提唱された
MSXというパソコンの規格の最終形態で、
Z80というCPUをベースとした8bitパソコンのハードウエアエミュレータというべきものです。
MSXは、ゲームパソコンとも言われましたが、
1980年代当時、一番人気のあったゲーム機であるファミリーコンピュータに
唯一?対抗できる家庭向けパソコンというべきものでした。
このころから、マイクロソフト社は、パソコンの統一規格に
一石を投じていたわけですが、
MSXは、パソコンだけでゲームや計算をするなどのプログラムの作成もでき、
外部に対してはさまざまなインターフェースを持っていたので、
パソコン少年のココロをくすぐるものであったと思います。
一方似たようなもので、パソコン少年のココロをくすぐるのが、
はじめに話した、「ラズベリーパイ」です。
これは、1chipMSXのようなハードウエアエミュレータではなく、単純に
シングルボードコンピュータというべきものです。
小型で8.5cm x 5.6cm程度ですが、
LinuxベースのOSを搭載可能で、
LAN端子やUSB端子がついています。
どうも、自宅でたちあげている、Fedoraサーバーのようなものも可能とか。
新しく出たラズベリーパイ2に至っては、Windows10 IoT Core?が搭載可能だそうです。
まあ、もっともスマホだってほとんどクライアントのコンピュータであるので、
いまさらすごいとも感じないかもしれませんが、
LinuxOSがインストールできるので、通常のサーバーにすることができます。
また、、ハード的にもボードにセンサーなどをつけて、
Shellスクリプトで制御するみたいなこともできるので、
もしかしたら、この小さなコンピュータで、かつてMSXで出逢った
ワクワクが生み出せるかもしれませんね。
サーバーになにを使用しているなんていう情報は
セキュリティ上記載しないに越したことはないのですが、
昔からブログに書いているので、
そういったこともブロクの記事になってしまいます。
今回は事務所の業務兼FAXサーバーについても
Fedora21→22に移行しました。
なにせFedoraというのは、
アップデートスピードが年1,2回
+2のバージョンが出てからすぐに
アップデートが停止してしまうので、
年に1,2回はOS自体のアップデートを
しなければならないからです。
それと、Fedoraの特徴として
先進的な技術を使用する分
不安定さが増します。
不安定だけに、
本当に業務に向いているか??っていう
気もしますが。
今回迷ったのは
外部に公開していないのですけど、
faxにapacheサーバーにを使用しているのですが、
apacheのモジュール機動でエラーを起こしていて、
apacheの設定ファイル全体を削除しなければ
ならなかったことです。
rm -rf /etc/httpd
dnf -y reinstall httpd
httpd.conf書き直し
systemctl start httpd.service
みたいな流れです。
エラーは
journalctl -xe
でログをみると、
httpd: Syntax error on line xx(エラー行)
そのエラー行をvimで確認しても
Include conf.modules.d/*.conf
の記載だけ。。
FedoraのBBSをみても記載ないし。
conf.modules.dのなかのconfファイルがおかしいのは
なんとなくわかるのですけど、
OSアプデによってapacheのアプデがあったから
どうだっていうはなし。
しかたなく、apacheのコンフィグファイルをすべて消したら
直りました。
直ってよかった…。
Fedora21→22に
アップデートしました。
今回、とまどったのは、Perlの移行です。
どのPerlのパッケージが引っかかっているのか
結局わかりませんでした。
今日は、うるう秒がありますね。
コンピュータの世界では
1.8:59:60を刻むもの
2.8:59:59を2回カウントする
3.1秒進んだ状態のまま
のパターンがあるようです。
みなさんが使っている
Windowsパソコンは1秒
進んだままになるのでしょう。
そもそも最近の市販のパソコンは
インターネットに接続されているため
自動的にNTPサービスによって
時間が調整されてしまいます。
しかし、サーバーの世界では
0.001秒単位で記録を刻んでいるものもありますので、
1秒を急に調整するわけにはいかないものがあります。
NHKでは、放送で少しずつずらして、9:00には合わせると
説明されていました。
1秒多いということはも、
来週7/5に行われる司法書士試験も
いつもの年より1秒多いとうことですね。。
試験時代はそんなことばかりを
考えていたものです。
fedora20→21へ
しかも64bitに移行しました。
サーバーでFAXサーバーを
導入しました。
perl & apache & efax
なかなか複雑。。
当ブログは スマホ対応しました。
時代は確実に進んでいます。
確実にです。
一気にアップデート
XP問題なんてものの比較ではない。
すぐにサポートなしですからFedoraは。。
また、HDDが故障し、
しかたがないので、HDDを購入しました。
平成25年からいきなり、Fedoraのインストール
あけましておめでとうございます。