ゴールデンウィークこそ確認すべき、家族と財産の現実

遠方に家族がいる場合、家族が集まる機会はどうしても少なくなりがちです。話す機会が減る中で、家族それぞれの状況は自然と変化していきますが、財産の行き先について考えたり、家族で相談したりする機会も減り、お互いの考えを把握しづらくなることがあります。

本来、子や孫の誕生や体調の変化など、話し合いのきっかけは多くありますが、遠方にいることで、その機会を逃してしまうことも少なくありません。

そのため、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始といった家族が集まる時期は貴重です。中でもゴールデンウィークは、比較的落ち着いて話ができる時期といえます。

近年は、財産に関する制度も見直しが続いています。

・相続登記・住所変更登記の義務化
・相続税及び生前贈与の見直し

今後も、

・遺言書制度の見直し
(参考 法務省民事局「遺言制度の見直しについて」)
・成年後見制度の見直し
(参考 厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部企画課、障害福祉課地域生活・発達障害者支援室精神・障害保健課「成年後見制度の見直し等について」)

が予定されており、団塊世代の高齢化も相まって、検討すべき事項は増えています。

こうした点も踏まえ、ゴールデンウィークにご家族で今後について話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。

不安な点やご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。