マイナンバーカードの交付率が30%到達

マイナンバーカードの交付率が全国の人口比で30%に到達したようです。
【内閣府:マイナンバーカード交付状況(令和3年5月1日現在)参照】

長野県は、若干低く、24.9%だそうです。

マイナンバーカードがあれば、コンビニエンスストアで印鑑証明書や住民票の写しの取得が可能です。これらの住民票等の裏面には、ブツブツした点の集合みたいなものが印刷されています。これは、点が暗号になっていて、復号すると表の印刷面と同じものであるかを確認できるようになっています。

事務所に来所いただくかたの中でも、マイナンバーカードによる住民票等を持ってくるかたもかなり増えてきました。市町村役場の開所時間以外でも取得できるのが便利なのだと思われます。

個人の確定申告においても、e-taxを用いた申告をする場合、添付書類の省略ができたり、ネット上のみで申告ができたりと、なかなか便利なことも多いです。

また、昨年から健康保険証としても利用できるようになったため、今後のマイナンバーカードの利用の増加していくかと思います。
(参照 マイナポータル:マイナンバーカードの健康保険証利用

同性婚の外国人パートナーに在留資格

読売新聞の記事(【独自】日本人との「同性婚」が海外で認められた外国人パートナーに在留資格…政府検討

現在、日本国内法では、同性婚は認められていないものの、同性婚証明(パートナーシップ証明)を出している自治体は、103の自治体だそうです。長野県では、松本市のみ。
(令和3年3月現在、「渋谷区 全国パートナーシップ制度共同調査」参照)

制度上も広く権利が認められる方向に向かえばと思います。

AIの登場前にすでに仕事はうばわれている

AIの登場によって、我々のあらゆる仕事が奪われていくと言われています。

今日は、コンピュータ化による仕事の変化のはなしをします。
ITの進歩により、AIやロボット技術で人のあらゆる仕事が奪われると言われています。

テレビを見ていると、30数年前の特撮映画では、アクション専門の俳優が危険なアクションし、火薬を用い、電飾やフィルム合成などを駆使して作成されています。

特に爆発シーンなどでは、あらかじめ火薬や花火が仕掛けてあり、動きやカットと同時に爆発させるため、大変な技術と道具を必要とします。

しかしながら、現在の特撮映画は、あまり火薬は使わず、CGを駆使し、爆発や火花もCGとなり、爆発などは跡形も残りません。

結局のところ、火薬やアクションの技術は、コンピュータに奪われているといえます。

奪われる仕事の中に司法書士や税理士といった士業も含まれています。

士業であっても、コンピュータのない時代は、手書きをし、リサーチも大量の本や紙の資料によって行っていたはずです。

現在では、インターネットで調査し、登記関連データベース等で検索して答えを導きだすことも多いですし、なによりも、書類はコンピュータで作成します。

つまり、コンピュータ化した分、仕事のしかたに変化があっただけでなく、今までと違う人が参入できる状態になりました。
AIによって奪われる前に、すでにコンピュータによって仕事が奪われたといえなくもないのです。

今後、コンピュータの進化によって、あらゆる仕事のやりかたが変わってくるでしょう。

今日からMVMOに

家族のスマホや携帯は、すでにMVMOだったんですが。

携帯やスマホのサービス料金が格安に提供しているサービス業者をMVMOといいます。

通信大手3社はMVOといっています。

ざっくりいうと、違いは、MVOが設備を持っていて、MVMOが間借りしているような感じです。

光の回線においても、某旧公社が回線を持っているのを間借りしているサービスを「コラボレーション」といっていますが、コラボレーションのほうが旧公社のフレッツより安くなる場合が多いです。

ダイエットの戦い

ダイエットは非常に孤独な戦いとなる

この1年で7キロくらい体重が増えてしまいました。

今日は、ダイエットのはなしをします。

体重が増え続け、7キロ増加、
数年前より10キロ近く増加しました。

さすがに中年の体重増加は健康面から心配ですね。

ランニングが趣味のわたしにとって
体重増加は、ランニングの妨げにもなるし、
いままで着ていた服が入らなくなっていく恐怖!
たまらないです。

やせよう、やせようと思っても
なかなかやせられるものでない。

とくに中年になってから体重の管理が難しくなりました。
太りやすくなり、やせにくくなっています。
中年になると基礎代謝(推定エネルギー室容量)が低下するようです。
【厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2015年版)参照】
(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html)

しかし、ダイエットは、忍耐と自己管理の積み重ね。
孤独な戦いが続きます。

8年越しの花嫁

映画「8年越しの花嫁」を見ました。

映画のレビューを書くときはネタバレはいけないので、
慎重に書きます。

実話を元にした恋愛映画ですね。

出逢いかたが、自然だなって思いました。
妙にドラマっぽくない。

さすが実話です。

彼女の突然の病気に家族と彼氏が
必死に戦う話でした。

彼氏役の佐藤健くんが結構かっこよかった。

実際はもっと葛藤や障壁があったんでしょうね。

彼氏が彼女にそこまでこだわる理由というか、
内面の気持ちの動きについて、もうちょっと知りたくなりました。

実話だからこそ、救われる映画だと感じました。

それは、ニセのサポート詐欺です

急にパソコン画面でお金を払えってびっくりしますよね。

偽サポート詐欺の被害相談が急増しているようです。
(出典NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170504/k10010970811000.html

記事のニセサポートへの対処方法は、単にブラウザーを閉じるとか、
タスクを止めるやり方が書いてありますけど、
実際には、突然のウイルス感染警告や会員登録などで支払えっていう画面表示にびっくりして
払わなければいけないと思ってしまいます。

ですが、インターネット上にはうそで支払わようとするサイトに満ちあふれているため
ちょっと冷静になって、その支払が本当に自分が納得して支払うことになったのかを
考えてから行動したほうが良さそうですね。

同級会

卒業した長野高専電気工学科の同級会に行ってきました。

卒業のときに
後足で砂をかけるか?のように去り
卒業から何年もたっていたので、
ほぼクラスのかたの名前や顔の記憶が薄れていました。

大変申し訳無い気持ちで参加でした。

卒業後文系大学に編入学したので、
高専での人のつながりも切断し、
勉強した内容もすっかり忘れてしまいましたけど、
高専は多感なときに5年間在学するので
他のみなさんは人生の糧となっているようですね。

幹事様、参加者のみなさん
楽しく参加させていただいて
ありがとうございました。

iPhoneの故障

スマートフォンにものすごく依存していたのですね。

使用していたiPhone6が
バッテリー周りの不具合により、
使用中に電源が落ちたり、再起動しても
起動しなかったりで
外部電源と接続しなければほとんど使えない
状態に陥りました。

スマートフォンが使えない状態となったため、
代替機を借りてみましたが、
スマートフォンへの依存度が高すぎて
いろいろなことに支障をきたすことになりました。

考えて見れば、電話だけでなく、
手帳代わりにしたり、
すぐにiPhoneで調べ物をしたりするため、
非常にないと不便ですよね。

知人の中にも同じ症状の故障をしているかたがいて、
よくある故障なのでしょうか、ああ、やっぱりなと思いました。
機械の故障は、だいたい同じような場所で発生しますよね。

結局どうしたかというと‥(以下略)