Fedoraサーバー等Linuxサーバー系は、費用が安い分、
メンテナンスに多くの時間と費用をさきます。
この前あったのは、カーネルアップデート後のデバイスの変更。。
Windowsにしてみれば、カーネルアップデートは
サービスパックのアップデートに相当するため
そんなにやるものではなのでしょうが。
アップデート後Faxモデムのラベルが変わって
大混乱。。
/dev/ttySx
このxがなにかがわからない。
モデムのATコマンドでもまともにつかえたら、
その反応を見ればいいのだからわかるのでしょうが、
それがよくわからず。。
(操作方法を失念、、つまりわすれた)
でも、デバイスのラベルの位置をまた過去の自分の記事にしたがって
調査。
dmesg | grep tty
で、ttySxがなにかが判明。
そして、
/usr/bin/fax
のスクリプトを改変。
DEV=ttySx
それにしても、メーカーの人は、
どうやってUnixでFaxサーバーを
作っているのだろう。。