セカンドサーバーもアプデ完了

サーバーになにを使用しているなんていう情報は
セキュリティ上記載しないに越したことはないのですが、
昔からブログに書いているので、
そういったこともブロクの記事になってしまいます。

今回は事務所の業務兼FAXサーバーについても
Fedora21→22に移行しました。

なにせFedoraというのは、
アップデートスピードが年1,2回
+2のバージョンが出てからすぐに
アップデートが停止してしまうので、
年に1,2回はOS自体のアップデートを
しなければならないからです。

それと、Fedoraの特徴として
先進的な技術を使用する分
不安定さが増します。

不安定だけに、
本当に業務に向いているか??っていう
気もしますが。

今回迷ったのは
外部に公開していないのですけど、
faxにapacheサーバーにを使用しているのですが、
apacheのモジュール機動でエラーを起こしていて、
apacheの設定ファイル全体を削除しなければ
ならなかったことです。

rm -rf /etc/httpd
dnf -y reinstall httpd
httpd.conf書き直し
systemctl start httpd.service

みたいな流れです。

エラーは
journalctl -xe
でログをみると、

httpd: Syntax error on line xx(エラー行)

そのエラー行をvimで確認しても

Include conf.modules.d/*.conf

の記載だけ。。

FedoraのBBSをみても記載ないし。
conf.modules.dのなかのconfファイルがおかしいのは
なんとなくわかるのですけど、
OSアプデによってapacheのアプデがあったから
どうだっていうはなし。

しかたなく、apacheのコンフィグファイルをすべて消したら
直りました。

直ってよかった…。