花粉症

長野市内でも
スギ花粉が飛び始めましたね。

18歳のころから
花粉には悩まされています。

花粉のパッチテストをしてみたら
スギとカモガヤが
アレルギー源のようです。

スギのピークは3月頃
カモガヤは、5月頃みたいです。

花粉症の時期は
長い時間、外出してしまうと
夜がしんどいので、最小限にします。

春にする人生の楽しみを
かなりムダにしているような気がしますね。

無水エタノール

インフルエンザが蔓延しているようです。

今日は無水エタノールのはなしをします。

以前は薬局に取り置きをしておいてもらったくらい
定期的に購入していました。

無水というと、水分がないという意味だとおもいますが、
エタノールの成分が99.5vol%以上のときに
無水となるみたいです。

家庭などでの使用目的は、
スキャナのローラーや
洗面台などの掃除です。

器械ものは水分をキライますので
そういったものへの清掃には
エタノールは使いやすいです。

でも最近最も重宝したのが
消毒。

インフルエンザが蔓延しているようなので、
手の消毒に使用しています。

家族にインフルエンザや風邪を
患った人がいたときなどは
欠かせないですね。

アルコールの弱点としては
紙に誤ってこぼしたときに
インクが消えてしまうことです。

書類の近くで使うのはやめましょう。。

事業とパソコン

パソコンを個人事業に使う場合のメリットしては、

1.文章をきれいに書ける
2.帳簿の記録や決算が用意になる
3.数字に強い人は、管理しやすくなる
4.宣伝する場所が増える
5.情報の収集場所が増える

しかし、パソコンの初歩の初歩として
そもそも電源のつけかたがわからないみたいなひとにとって
いわゆる「使いこなす」ところまでいくのに
どのくらいかかるのでしょう。

考えてみました。

必要なものとしては
1.ディスプレイとパソコン、またはノートパソコン
2.プリンター
3.インターネット環境
4.Windowsの入門本
5.Word、Excelの入門本
6.ブラインドタッチ練習ソフト

キーボートの練習を始める場合には、
ノートパソコンは3倍くらい肩がこるので
デスクトップパソコンのキーボードのほうがおすすめですよ。

パソコンの初歩の参考文献
たとえば、「Windows10の使い方」
みたいな本がとりあえず必要です。

そのほかに
「Wordの使い方」
「Excelの使い方」
みたいな本は必須ですね。

インターネットの使い方は
そのあたりの基本を覚えてからにしましょう。

基本を教えてくれるパソコン教室に行くことも
習得する早道ですね。

慣れるまでの目安として1日2,3時間使用するとして

・パソコンの電源のONやOFFになれるまで 1か月
・Wordに慣れるまで、1か月
・Excelに慣れるまで、1か月
・プリンターが取り付けられるようになるまで、1か月
・インターネットで円滑に検索できるようになるまで1か月
・ブラインドタッチ(キーボードを見なくても入力できるようになるまで)2か月

ぐらいで上達しますかね?

標的型マルウェア

先日のNHKスペシャルで相当な危機感を
感じとることができるでしょうか。

標的型マルウェア(ウイルス)の放送で
貴重な情報が驚くべき危機にさらされていることに
気がつくことのできる内容でした。

テレビはエムディビというマルウェアについて
放送していましたが、
ある程度、攻撃する対象のことを知り
メールの添付ファイルを開かせる文面を送ることで
マルウェアをしのばせる方法をとっているようです。

あやしい添付ファイルを開くなというのは基本ですが、
怪しいかどうかすらわからない。

本当に恐ろしい攻撃ですね。

e-taxとeltaxとe-gov

e-taxとeltaxとe-gov

事業をしていると、
行政機関への提出書類が多いこと、多いこと。

司法書士がいっていいことではないかもしれませんが、
事業をするだけでも、
義務的なものが多くて、
自由に、無尽蔵にさせてはくれませんね。

面倒な税金の申告なんて最たる例。

でも、現在では、ネットで申請や申告、届出が
結構できるようになっています。

まあ、ネットでするには、
住基カードやマイナンバーカードに代表されるような
電子証明書は必要みたいですが。

電子証明書さえあれば、
e-taxやeltax、e-govのような
ポータルサイトによって
かなりの申請や申告ができるようになっています。

e-taxなら、国税関連の申告。
http://www.e-tax.nta.go.jp/

eltaxなら、地方税関係の申告。
http://www.eltax.jp/

e-govはたくさんありますが、個人事業の関係で言えば、
社会保険の申請など。
http://www.e-gov.go.jp/shinsei/index.html

法務局関連ならオンライン申請システム。
http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/index.html

行政機関に数回でも出頭?せずに申請できれば、
結構簡単です。

ただ、○○士業の専門家がするような申請は、
その申請内容や記載方法をよーく理解していなければ、
とても申請できたものではないですね。

長い記事を読まないらしい

コミュニケーションの乏しさからくるものなのでしょうか。

今日は、日本人は長いオンライン記事を読まないというはなしをします。

アドビの調べで日本人は、長いインターネットの記事を読まず、
偏ったり、加工したものでも信じやすいらしいです。
参考 http://news.livedoor.com/article/detail/10980296/

メディアリテラシーという言葉がありますが、
我々は、ネット記事の内容を深く考えようと
しないからなんでしょうかね。

Fedoraのアップデート続編

Faxサーバーについても
Fedora22→23
にアップデートしました。

ハマったハマった。

まず、Faxのポートが
ttyS0からttySxにかわったため、
モデムがttyS0では反応無し。

それを見つけ出して調査するのに
一苦労。

FedoraではATコマンドもまともに使えないので
そのへんはすごくむずかしいです。

とりあえずdmesgコマンドでドライバーの状況を調査し、
ポートを変更。

あとfirewalldもまたハマった。
初期起動しないためには

systemctl disable firewalld rolekit

としないとダメみたいです。
rolekitってなんなんだろう?

とりあえず無事移行できました。

Fedoraのアップデート

Fedora22→23にアップデートしました。

dnf install dnf-plugin-system-upgrade

localectl set-locale LANG=en_US.UTF-8

dnf system-upgrade download –releasever=23 –allowerasing

dnf system-upgrade reboot

の順番です。

3時間くらいかかりました。(64bit core2duoで)

起動後
localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8

で日本語に戻します。(環境によってはeucjpとか?)

困ったことは
iptablesのFirewallにしていたのに
Firewalldに勝手に変わっていたこと。

なので

systemctl stop firewalld
systemctl disable firewalld rolekit

systemctl start iptables
systemctl enable iptables

が必要でした。

それにしても、
Fedoraってサポート期間が短いのです。
ふたつまえのバージョンが出るとほとんど同時に
サポート切れします。
OSアップデートってリスクが高すぎて
嫌なんですけどね。

民泊、はやってるようですね?

今日は民泊のはなしをします。

民泊、安くて、地域の生活にも触れられるし
いいかも?

あと、日本国内全体で
人口減少時代になり、
空いている部屋自体が多くなってきたことも
要因でしょうか。

デメリットも多いですよね。
トラブルに対して明確なルールが
ないみたいです。

治安のはなしをすると、
1.犯罪者の宿泊に利用され、把握しににくなる
2.風営法上の規制をすり抜ける手段として利用される
などがあります。

まあ、自由競争のなかでは、
サービスを必要としている人が
ホテルと民泊を選択すればいいという考え方もありますが、
マンションの管理組合で禁止するというところも出てきているようですし、
トラブルが発生しやすいようなので
注意が必要ですね。

FedoraでSSLの証明書の警告。。

Fedoraサーバーで
「The certificate for ‘servername’ will expire in xx days」
というタイトルのメールが突如として現れました。

内容は
################# SSL Certificate Warning ################

Certificate for hostname ‘servername’, in file (or by nickname):
/etc/pki/tls/certs/localhost.crt

The certificate needs to be renewed; this can be done
using the ‘genkey’ program.

Browsers will not be able to correctly connect to this
web site using SSL until the certificate is renewed.

##########################################################
Generated by certwatch(1)

SSLのCertificate(証明書)の警告みたいです。
世界の?インターネット上で検索したらわかりました。

ls -lh /etc/pki/tls/certs/localhost.crt
ls -lh /etc/pki/tls/private/localhost.key

サーバーのSSLの秘密鍵と電子証明書の作成日を確認します
Fedora22は1年以内みたいです。

とりあえず、ファイル名変更

mv /etc/pki/tls/private/localhost.key /etc/pki/tls/private/localhost.key.old
mv /etc/pki/tls/certs/localhost.crt /etc/pki/tls/certs/localhost.crt.old

新しく、秘密鍵ファイルと電子証明書ファイルを作成します。
有効期限は365日とします。
openssl req -new -days 365 -x509 -nodes -newkey rsa:2048 -out /etc/pki/tls/certs/localhost.crt -keyout /etc/pki/tls/private/localhost.key

当然属性もあわせます。
chmod 600 /etc/pki/tls/certs/localhost.crt
chmod 600 /etc/pki/tls/private/localhost.key

こんな感じで解決ですかね?