動画の編集にAbilityを使う

飽き性なワタシでもなにか魅力を感じています。

動画放送をはじめました。
しゃべるのは下手ですし
ほとんど見てくれる人もいないですし
意味もなく長くは続かないかと思いましたが、
結構面白いですね。

面白いのは編集です。
遠い昔に、アニメの会社で働いたことがあるのですが、
そのとき一番おもしろそうだなと思ったのは
「ダビング」作業でしたね。
(複製のことではないですよ)

ダビングとは、アフレコ(声優さんの声あて)のあとに
動画に音楽や効果音を当てる作業です。
同じ場面を何回も何回も再生して
画面に音を合わせるのです。

その感じがものすごくかっこいい!

これまた、かなり昔に
MIDIと携帯電話の着メロとかを作成するのに
「Singer Song Writer」というソフトを購入して
使用していたのですが、さすがに古くなって
後継の「Ability」というソフトを購入しました。

結構楽譜も綺麗に印刷できるんだなとか思いつつ、
動画の音声の編集(ダビング)に挑戦。。

また、学生時代に友人と編集テープの交換みたいなことを
遊び?でしていたため、それが興じて、
ミキサーとかプロ仕様のカセットテープレコーダーとか
エフェクターなどを持っていたのですけど、
(もうオークションですべて売ってしまいました。。)
そんなのAbilityひとつで全然いらないですね
現代ってすごいんですね。

どおりでニコ動とか簡単に作れてしまうわけですね。
(でも、著作権は守ってくださいね)

でも、しゃべりが下手たのは本当にすみません。。

敬老の日

今日は、敬老の日ですね。

日本の65歳以上の人口が総務省の人口推計によると

26.7%だそうです。

まさに4人に1人は高齢者ということになります。

都会にいるとそういう感じはしないかもしれませんが、
地方にいるとお年寄りが多くなったと本当に感じます。

若い人がおらず、高齢者の多い人口の構造は、
よく社会保障費の膨張について語られますが、
地方にいるとむしろ、地方にあるいくつかの市町村が
なくなってしまうことが、深刻な問題です。

相続のこともそうですが、高齢者の地方での生活や
地方のありかたも考えていかなければいけなくなってきたようですね。

スキャナのつづき

きのうはスキャナのはなしをしました。
でも、スキャナっていうのもいろいろな機種があって、
家庭用のスキャナでは一枚一枚スキャンしなければならず、
書類の整理などは、はかどりません。

事務所で必要であったのが、
1.ATF(数枚を一気にスキャンしてくれるもの)
2.両面スキャン可能
3.直接ファイルサーバーやクラウドに入れられる
4.OCR(文字認識)は不要
(OCRをつけると遅くなるし重くなる)

以上の観点から見つけた機器を購入しました。
とくに3の直接サーバーに入れられるのが重要で
パソコンに弱い事務員にスキャンしてもらうには
必須機能です。

サーバーならデータの二重化もできますし。

これがなかなかなかったりするんですよね。
そういうのが。

スキャナの宣伝ではないので、具体的な機種名はあげませんが、
そういうものを購入して、ものすごく楽ちんになりました。

今、そういうことが可能な複合機も増えましたが、
複合機のスキャナはローラーが摩耗したときに
コピーがまともに使えなくなり、悲惨なので、
複合機でそういうことをするのは、やめたほうがいいかもですね。
一応、参考までに。

同級会

小学校の同級会に行ってきました。

ワタクシの出身小学校は、クラス替えがなく、
6年間一緒だったのですけど、
それってめずらしいらしいですね。

自分は1年生のときに転校してきたので、
厳密には6年間いっしょにいたわけではなかったのですけど、
やはり一緒にいる時間は長かったのです。

最後の担任の先生も来られていました。

前回の同級会から10数年たっていたのですが、
時間の流れの残酷ですね。

「変わらないね」

なんて言えないくらい、人って変わってしまいます。

過去のはなしをしていただくと、
恥ずかしいというか、
ろくなことをしてこなかったですよ。

でも、さまざまな人生を歩んでいる同士?たちのはなしには、
いろいろ参考になること、おもうところがありました。

ここ数年にない、
ココロを揺さぶられる出来事でした。

ドメイン名の移行

旧ドメイン名から完全移行しました。

前回の
kotoko.dip.jp
は使えなくしました。

グーグル広告を導入したからだと思いますが、
トップページのアドレスがすんなり移行されました。

当ホームページやブログにブックマークをつけているかたは
(いないとは思いますが。。)
旧ドメインでは変更が必要なので
注意してください。

看板のとおり、
yamashitashiho.dip.jp
が正式のドメイン名です。

今後もよろしくお願いします。

ラズベリーパイ

「Raspberry Pi」のはなしをします。

ラズベリーとは、バラ科の小さないちごで、よくケーキとかに使われていますが、
今回はそちらのほうでなく、小型コンピュータのはなしです。

かつて、ずいぶん前に1chipMSXというものが発売されました。
1chipMSXとは、1983年にマイクロソフト社で提唱された
MSXというパソコンの規格の最終形態で、
Z80というCPUをベースとした8bitパソコンのハードウエアエミュレータというべきものです。

MSXは、ゲームパソコンとも言われましたが、
1980年代当時、一番人気のあったゲーム機であるファミリーコンピュータに
唯一?対抗できる家庭向けパソコンというべきものでした。

このころから、マイクロソフト社は、パソコンの統一規格に
一石を投じていたわけですが、
MSXは、パソコンだけでゲームや計算をするなどのプログラムの作成もでき、
外部に対してはさまざまなインターフェースを持っていたので、
パソコン少年のココロをくすぐるものであったと思います。

一方似たようなもので、パソコン少年のココロをくすぐるのが、
はじめに話した、「ラズベリーパイ」です。

これは、1chipMSXのようなハードウエアエミュレータではなく、単純に
シングルボードコンピュータというべきものです。

小型で8.5cm x 5.6cm程度ですが、
LinuxベースのOSを搭載可能で、
LAN端子やUSB端子がついています。

どうも、自宅でたちあげている、Fedoraサーバーのようなものも可能とか。
新しく出たラズベリーパイ2に至っては、Windows10 IoT Core?が搭載可能だそうです。

まあ、もっともスマホだってほとんどクライアントのコンピュータであるので、
いまさらすごいとも感じないかもしれませんが、
LinuxOSがインストールできるので、通常のサーバーにすることができます。

また、、ハード的にもボードにセンサーなどをつけて、
Shellスクリプトで制御するみたいなこともできるので、
もしかしたら、この小さなコンピュータで、かつてMSXで出逢った
ワクワクが生み出せるかもしれませんね。

持田香織さんの結婚

今日は、法律には関係ないのですが、
持田香織さんの結婚のはなしをします。

Every Little Thingという音楽ユニットの
ボーカルの持田香織さんが
結婚されることになりました。
今年の秋のようです。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/07/20/kiji/K20150720010770960.html

もうすぐ、アーティストの公式ページにも
発表されるようです。
http://avex.jp/elt/

10数年来のファンですので、
ものすごくショックです。。

1年間に5回もライブに
行くこともありました。

司法書士受験生であっても‥。

Every Little Thingというユニット自体は
平成8年から始まっており、
今年の8月7日で結成19年にもなる
結構老舗のユニットです。

でも、本当に興味をもったのは、
6年くらい前に持田香織さんが
ソロ活動をしたころです。

知っているかたも多いかもしれませんが、
一時期、ノドを壊して、
ポップ調の歌がきつくなったころです。

それまでのポップ調のいでたちから一転、
ロハス系といっていいようなファッションと歌で
表現を始めたと言っていいでしょう。

Every Little Thingというユニットから
大変身を遂げて、衝撃を受けました。

ところが、Every Little Thing自体がそれほど、
決まったカタチにこだわっていたわけででなかったため、
あとからそのソロのかたちとうまく融合していったのです。

で、ソロはほぼなくなってしまった。

そんな持田さんでもライブにいっているとわかるのですが、
実はライブやファンクラブのイベントに必ずと言っていいほど、
親戚や家族を呼んでいます。

よくいらしたのが、お母さんと甥っ子さんたち。

お姉さん家族とも仲がよく、
甥っ子さんたちをかわいがっていたのでしょう。
多分家族を大切にしているかただと想像できます。

そういえば、ここ数年は
早く子供がほしいという発言もされていました。

ですから、おそらく結婚もいつかするだろうなと
ファンなら誰もが想像できたと思います‥。

ついにその日がきたのです。

男性の長年からの持田さんのファンは、少なからずショックでしょうね。

恥ずかしながら、ボクも「か・な・り」ショックです。

でも、ここは避けて通れない道。

いちファンから、こんないいかたは変かもしれないですけど、
幸せになってほしいです。

持田さん、おめでとうございます。

セカンドサーバーもアプデ完了

サーバーになにを使用しているなんていう情報は
セキュリティ上記載しないに越したことはないのですが、
昔からブログに書いているので、
そういったこともブロクの記事になってしまいます。

今回は事務所の業務兼FAXサーバーについても
Fedora21→22に移行しました。

なにせFedoraというのは、
アップデートスピードが年1,2回
+2のバージョンが出てからすぐに
アップデートが停止してしまうので、
年に1,2回はOS自体のアップデートを
しなければならないからです。

それと、Fedoraの特徴として
先進的な技術を使用する分
不安定さが増します。

不安定だけに、
本当に業務に向いているか??っていう
気もしますが。

今回迷ったのは
外部に公開していないのですけど、
faxにapacheサーバーにを使用しているのですが、
apacheのモジュール機動でエラーを起こしていて、
apacheの設定ファイル全体を削除しなければ
ならなかったことです。

rm -rf /etc/httpd
dnf -y reinstall httpd
httpd.conf書き直し
systemctl start httpd.service

みたいな流れです。

エラーは
journalctl -xe
でログをみると、

httpd: Syntax error on line xx(エラー行)

そのエラー行をvimで確認しても

Include conf.modules.d/*.conf

の記載だけ。。

FedoraのBBSをみても記載ないし。
conf.modules.dのなかのconfファイルがおかしいのは
なんとなくわかるのですけど、
OSアプデによってapacheのアプデがあったから
どうだっていうはなし。

しかたなく、apacheのコンフィグファイルをすべて消したら
直りました。

直ってよかった…。

BCP対策?

今日は、よく耳にする
BCP対策のはなしをします。

災害多いですよね。。
長野県内でも昨年、御嶽山の噴火がありました。
県内の地域にも灰が降ってきました。

実際、10万年単位で起こる大規模な噴火となると
周囲1000kmにも火砕流や灰が及ぶらしいです。
(参考 巨大噴火で何が起こるか? 鎌田桂子氏
http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/koukai/99/kamata.html)

想像を絶する規模ですね。

ところで、災害が起きたときに
よく言われるのが「BCP」。
事業継続計画を略ですが、
ここ数年、いろいろな企業や団体にとっては
事業継続の社会的責任が大きくなり、このための
対応が求められてきています。

中小企業に対しては、運用の指針が
中小企業庁から出されています。
(中小企業庁 中小企業BCP策定運用指針 http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/)

これをみると、災害だけでなく、感染症や火災、事故なども
含まれていますね。

必要とされているのは、事業継続のための方針と体制の整備。
細かいレベルですと、人、モノ、カネ、情報に対する
事前の対策などが求められています。

実際、モノの観点でいうと、
BCPの体制に従って、
仕入などが供給できなくなった場合に備えて
より多く在庫を持つなんてことも始まっているようです。

商業の世界で当たり前であった、
あまり在庫を持たないほうがいいという従来の発想から
180度違った恐るべき??考え方の登場です。

このはなしはまた続きますね。