SSDが初めての人に教えてあげたいちょっとしたこと

事務所のパソコンをSSDに移行しました。

SSDとは、ハードディスクドライブにかわる大容量記憶媒体で
すでに、いろいろなパソコンやサーバーに導入されています。

SSDはハードディスクドライブのような磁気の媒体ではなく、
基本はメモリーということになります。
スマホとかと同じですね。

メモリーなのに、ボリュームとかパーティションとか、
HDDと同じ管理方法なので、
セクターとかヘッドみたいな単位で
論理的にも管理できるかと思うと、ちょっと胸熱な感じです。

とにかくパソコンのスピードが速くなりました。
パソコンを使っていて、速くなったーって感じるのがすごく久しぶり。
この早さからして、どう考えても、今まではHDDがボトルネックになっていたようですね。

Windowsの起動スビードやワード、エクセルを使う場面は
格段にスピード感が上がります。

もっと早くに知ればよかった。

一流○○も知らないセキュリティソフトのヒミツ

セキュリティソフトを更新しました。

Androidd端末も同時にあったので、
ロシア語?みたいなソフトにしました。
(検知率が高いらしい)

さすがに高度な個人情報を扱うため
そういうものには万全の体制を整えておかなければなりませんね。

それにしてもセキュリティソフトって色々ありますよね。

NAV(ナブ)?SAV(サブ)?って呼ばれているソフトとか。

実際、ウイルス対策ソフトを選ぶときって
みなさんはどうしてますか?

動作が軽いとか、価格で選んでしまいますよね。

実際のところ、
パソコンを使っていて検知することがほとんどないので、
損害保険の契約をしているような‥。

登記はもう手遅れになっている

最近、手遅れな登記も増えてきたようですが。。

通常手遅れな登記っていうと、
相続人が不明な名義になっているもの
を指すようですが、あまり深刻なことではなく、
住所変更の登記のはなしをします。

住所変更といっても、
同じ場所への登記。

住所 A → B → C → A

Aが実家であったりした場合はありそうですね。

これって、所有権移転登記名義人表示住所変更登記(いわゆる名変?)が
可能なんでしょうか?

できないと困るのですが、
登記研究470号に似たような事例があるみたいですね。

相続ですね、わかります

だって、複雑そうなんですものね。

不動産の相続手続をはじめる平均時間は‥

今度、計算しておきます。

でも、相続手続は、やたらに放置プレイが多く、
時間がたったものが多いですよね。

その原因は、ほとんどが遺産分割協議の未了ですかね。

相続人の1人でもうんと言わなければ、(協議に承認しなければ)
話が全く進まないですものね。

その対策ですか?
遺言を書いておくとかいろいろと言われていますけど、
どうなんでしょうかね、実際のところ。

自炊ヤバイ。まず便利すぎ。

自炊って知ってますか?

自分でごはんを作ることですね。

IT関連は、紙の媒体である本やプリントを
PDF化することです。

裁断機かカッターナイフで本やプリントを切り刻み、
スキャナーで電子化します。

それなりのスキャナーでないとだめですよ。

複合機とかですと、すぐにスキャナ部分が
壊れてしまうので。

メリットは、スマートフォンで紙媒体が読めるようになることですかね。

でも、すでに電子図書化しているような本ですと、
買ったほうが早い、安いこともあるので注意ですね。

あと、著作権の問題があるので、
個人利用のみということで。
代行業者を使うとかダメみたいですね。

裏ワザ的手法

コンピュータゲームには
裏ワザというものがありました。

裏ワザは、世間ではあまり知られていないということが前提で
楽してゲームをクリアしたり
通常ではできない結果を導き出したりするものなので、
知っていたり、できたりすると
気持ちがいいものなんです。

申請とか法の適用においても
当然、裏ワザのようなものがありますよね。

この場合の裏ワザとは、
1.あまり世間では知られていない有利になる手法
2.適法ではないが、有利になる手法
のどちらかですよね。

1の場合でしたら士業の場合、
多くはその手法を商売としているので、
特に問題がないのですが、
2の場合は、法律的な問題とか倫理的な問題がはらんでいて
士業の人がそれをやったり、教えたりすると
問題になりますよね。

でも、やっているほうは、ゲームと同じように
おそらく気持ちのいい感覚に襲われたりするので
ちょっと怖いですね。

同級会

卒業した長野高専電気工学科の同級会に行ってきました。

卒業のときに
後足で砂をかけるか?のように去り
卒業から何年もたっていたので、
ほぼクラスのかたの名前や顔の記憶が薄れていました。

大変申し訳無い気持ちで参加でした。

卒業後文系大学に編入学したので、
高専での人のつながりも切断し、
勉強した内容もすっかり忘れてしまいましたけど、
高専は多感なときに5年間在学するので
他のみなさんは人生の糧となっているようですね。

幹事様、参加者のみなさん
楽しく参加させていただいて
ありがとうございました。

地元の税理士さん

地元の税理士さんとおはなしをしました。

今のこと、将来のこと
いろいろなことです。

常々、我々司法書士でも地域のかたと
いろいろおはなしをすることによって
様々なことを知っておかなければならないと思います。

税理士さんは会社の経営者とおはなしする機会が多いせいか
いろいろなことを知っておられますね。

そのおはなしに、さまざまな刺激を受け、
いろいろなことを強く感じました。